あさ8時、求菩提登山口から出発した貸切のバスに乗って
東九州道〜九州自動車道〜福岡都市高速道路〜西九州道と乗り継ぎ目指したのは
佐賀県玄海町【薬用植物栽培研究所】
九州大学と薬用植物にかかる共同研究をおこなっていて
『甘草』をはじめとする薬用植物の栽培と農家さんへの指導により
玄海町の新たな産業として普及させる取り組みをされています。
求菩提の里も、古く修験道の山伏が全国から持ち帰った様々な薬草が自生し
里の人々の間でも親しまれてきたこともあり、地元の薬草研究グループの尽力と
市の支援によって今回の視察研修が実現しました。
施設内には自動制御されたハウスや、よく手入れされた路地に、
ありとあらゆる種類の薬草が所狭しと植えられていました。
九州大学と共同研究されている「甘草」のハウス
こちらはその土壌を研究するためのハウス
とても規模の大きい研究をされていました。
薬草の苗も栽培され、町内外の農家さんへの提供をはじめ
地域イベントなどでの一般販売もされているそうです。
豊前でもいつの日か、こちらの施設で生まれた薬草が
棚田に茂る日が来るかもしれませんね。
そして今回個人的に気になったものがこちらの2点
唐辛子ってこう見ると可愛いですねぇ
そしてPPAP 、パイナッポー♪
これも薬草のひとつなんですね
お勉強になりました。
東九州道〜九州自動車道〜福岡都市高速道路〜西九州道と乗り継ぎ目指したのは
佐賀県玄海町【薬用植物栽培研究所】
九州大学と薬用植物にかかる共同研究をおこなっていて
『甘草』をはじめとする薬用植物の栽培と農家さんへの指導により
玄海町の新たな産業として普及させる取り組みをされています。
求菩提の里も、古く修験道の山伏が全国から持ち帰った様々な薬草が自生し
里の人々の間でも親しまれてきたこともあり、地元の薬草研究グループの尽力と
市の支援によって今回の視察研修が実現しました。
施設内には自動制御されたハウスや、よく手入れされた路地に、
ありとあらゆる種類の薬草が所狭しと植えられていました。
九州大学と共同研究されている「甘草」のハウス
こちらはその土壌を研究するためのハウス
とても規模の大きい研究をされていました。
薬草の苗も栽培され、町内外の農家さんへの提供をはじめ
地域イベントなどでの一般販売もされているそうです。
豊前でもいつの日か、こちらの施設で生まれた薬草が
棚田に茂る日が来るかもしれませんね。
そして今回個人的に気になったものがこちらの2点
唐辛子ってこう見ると可愛いですねぇ
そしてPPAP 、パイナッポー♪
これも薬草のひとつなんですね
お勉強になりました。
玄海町薬用植物栽培研究所
佐賀県東松浦郡玄海町大字今村5557番地
TEL:0955-51-3851
FAX:0955-51-3369
Mail:kanzou-g@town.genkai.lg.jp
佐賀県東松浦郡玄海町大字今村5557番地
TEL:0955-51-3851
FAX:0955-51-3369
Mail:kanzou-g@town.genkai.lg.jp
見学
無料 ※研究所内管理棟にて研究所見学申請台帳に住所、氏名等の記入をおねがいします
開館時間:午前9時から午後5時まで
休館日:毎月第3月曜日(同日が祝日に当たる場合はその翌日) と年末年始
開館時間:午前9時から午後5時まで
休館日:毎月第3月曜日(同日が祝日に当たる場合はその翌日) と年末年始
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